胎児の時から成長曲線をつけることが出来ます
子どもの発育経過が順調かどうかを知るのには、成長曲線のグラフというものがあります。これは、ご自身の子どもの体重や身長をつけることによって、その成長度合い、または、低身長症などの病気かどうかを早めに知ることが出来ます。
そして知らない方も多いかも知れませんが、実は胎児にも成長曲線のグラフがあります。これは、妊娠中の胎児の体重をもとに作成されます。
グラフの横軸には妊娠週数、縦軸には体重がグラムで記載されている成長曲線のグラフです。これを病院などで見せてもらい、現在の胎児の発育と比較することが出来ます。やはり体内にいる時に小さ過ぎると、産まれてきてからなにかの病気などにかかりやすいからです。
例えば、基準よりも小さく産まれた赤ちゃんは、胎児ジストレスや低血糖などになりやすいと言われています。またダウン症なども多く聞かれます。また、周産期死亡率も高く、その数値はおよそ8倍になると言われています。そのため、子宮にいる間から成長曲線のグラフと比較して、頑張ってお腹の中で発育させたほうが良いでしょう。
ちなみに、体重とはエコーで頭の大きさや太ももの骨の太さなどを調べます。そして、そこから計算したのが胎児の体重ですので、実際には多少なりとも誤差があります。ですから、少しの差などではあまりあわてなくても大丈夫です。
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